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スキーと保険

なぜスキー・スノーボードをするのに保険が必要?

スキーもスノーボードも“刃物がついた道具で、スピードを出して楽しむスポーツ”です。自分が自らの過失で怪我をしてしまうのは仕方がないですが、衝突をして同時に他人に怪我をさせてしまう可能性もあります。

もし相手に重傷を負わせてしまったり、そのことにより後遺障害が残った、さらには死亡してしまったという最悪の事態も起こり得るのです。当然、加害者である自分には賠償責任が生じます。

そしてその相手が高額収入を得ている人だったり、就労可能年数が長い子どもだったりした場合は、賠償金額が高額になることが予想されます。一般的に、高額な賠償をポンと払える人はいないでしょう。相手のためにも自分のためにも、何らかの保険に入っておくことをオススメします。

以下にトンカツが調べた保険についてまとめました。加入を検討する際の参考にしてください。(2005年12月調査)

ただし加入時は、自分で資料を取り寄せて、わからないことは保険会社に電話などをして質問し、しっかり確認・納得して加入してください。

電話はその保険会社または代理店の感じや対応がよくわかるので、特に疑問点がなくても何らかの質問を作って問い合わせてみることをオススメします。電話の対応がいい加減だったり感じの悪い会社は、事故が起こった時の対応も同じようなものだと予測されるからです。



次から、下記のような視点でまとめてみました。

★どういう保険があるの?
 内容別に5種類にわけてみました。

★どういうふうに保険を選べばいいの?
 どの種類の保険が自分に合っているかの考え方の参考です。

★それぞれの特徴と内容
 5種類の保険の具体的な内容を表にまとめました。補償内容を比べてみたい時の参考にしてください。

★トンカツ家の場合をご参考までの紹介
 “みんなはどうしているんだろう?”と疑問に思う方もいるのでは?我が家の場合を参考までに紹介します。



【もし事故に遭ってしまったら?】
SAJスキー準指導員+SAJ公認スキーパトロールの資格を持っている、行政書士の方が開設しているスキー事故・スノーボード事故相談室というサイトがあります。

事故が起きたときの法的責任についてや判例、スキー場のルールやマナー、またブログではスキー事故・スノーボード事故の情報、安全対策、その他スノースポーツに関する話題などもコメント付きで掲載されていて参考になります。

事故に遭ってしまい困っている方はもちろん、事故にあわないための転ばぬ先の杖としても、ぜひ一読することをオススメします。



どういう保険があるの?
トンカツが調べたところ、下記の4つのパターンから自分に適したものを選ぶとよさそうだと思いました。
なおいづれの保険にも、免責金額や自己負担額などが数千円〜数万円設定されている場合がほとんどですが、その詳細に関しては記載を省いておりますので、各自で取り寄せるパンフレット等でよく確認・納得してからお申し込みしてください。

@スキー・スノーボード保険
スキーのみ、スキーとスケート、スキーとスノーボード、スキーとスノーボードとスケート、などに対象を絞ったもの。
(ニッセイ同和損害保険、日新火災海上保険、伊勢丹アイカード会員特別プラン、のものを例として紹介)

A総合補償保険
スキー・スノーボードだけでなく、レジャー全般をカバーする保険。
(日新火災海上保険、のものを例として紹介)

B単発で行く時を対象とする保険
日帰りや1泊2日など、その時だけを補償する保険。
(あいおい損保、のものを例として紹介)

C自動車保険の特約を利用する
加入している自動車保険によっては、特約で外出時の補償をつけられるものがある。
(ソニー損保、東京海上日動火災保険、のものを例として紹介)

Dスキー場で入れる保険を利用する
リフト料金に含まれるタイプや現地で別料金を払って加入するタイプなどがあるが、スキー場によって加入の仕方や補償内容などさまざま。

今回は主要スキー場のHPをチェックして保険に関する記述がなかった場合、メールと電話を使って問い合わせた。調べてみてわかったのは、HPやパンフレットで保険があるのをわかりやすく告知しているスキー場はホントに少ないということ。加入料に対して立派な補償内容を持っているところでさえも、不思議なことに同様なのだ。

しかし保険の設定があるスキー場は調査したうちの半分くらいなので、こちらのみで保険をまかなおうという方はよくスキー場を選んでから行ったほうがよい。



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